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2015/2/9 Webプラットフォーム/レコメンドエンジン「Rtoaster Ver. 4.4」リリースのご案内

平素は、Webプラットフォーム/レコメンドエンジン「Rtoaster(アールトースター)」に格別のご愛顧を賜り、
厚く御礼申し上げます。2015年2月9日(月)にリリースをいたしました、「Rtoaster Ver. 4.4」について
ご案内をさせていただきます。

「Rtoaster Ver. 4.4」では、以下の新機能追加および仕様変更を行っております。

詳細につきましては、弊社営業担当またはご購入元の販売代理店までご相談ください。
引き続き、Rtoasterを貴社のビジネスでご活用いただければ幸甚です。

■Rtoaster Ver. 4.4の主な新機能
(1)スコアルール条件に「ユーザーエージェント」を追加
  スコアルールの「リクエスト」に「ユーザーエージェント」の項目が追加されました。
  これにより、アクセス端末に応じたスコアリングが可能となります。
(2)ログイン時のパスワードの強度を表示する機能を追加
  パスワード変更時にパスワードの強度を表示する機能が追加されました。
  パスワードを入力する際に表示され、4段階で判定します。
(3)メール/広告テンプレート設定にテンプレートテスター機能を追加
  メール/広告テンプレート設定で、任意のアイテムコードのテンプレートの状態を
  確認することが可能となります。これにより、メール/広告テンプレート設定で、
  コピー用のフィールド名を表示するようになります。
  ※メールテンプレート機能は、オプション契約が必要な機能です。
  ※広告テンプレート機能は、オプション契約が必要な機能です。
(4)Webレコメンドコンテンツに警告アイコンを表示する機能を追加
  コンテンツのスケジュール設定などによりコンテンツが表示されなくなる期間が
  存在する場合に警告アイコンを表示する機能が追加されました。
  これにより、コンテンツ一覧の絞り込みにおいて、警告の有無を条件に絞り込みことが
  可能となります。また、ユーザーが最後に購買したアイテムに関連性の高いアイテムを
  メールや広告で表示することが可能となりました。

■Rtoaster Ver. 4.4の主な仕様変更
(1)Webレコメンド効果測定レポートからWebレコメンドコンテンツが編集できるように変更
  「レコメンドコンテンツの評価」からWebレコメンドコンテンツの編集が可能となります。
(2)Webレコメンドコンテンツのコンテンツが1つでもスケジュール設定できるように変更
  従来、コンテンツが複数存在する場合のみスケジュール設定が可能となっていたのに対し、
  コンテンツが1つでもスケジュール設定が可能となります。
(3)ユーザー情報表示を「ユーザー情報」「レコメンド情報」とタブ化して表示するように変更
  従来、ユーザー情報表示は1画面にて全ての情報を表示していたのに対し、レコメンドルールなどに
  関わる情報を「ユーザー情報」に、レコメンドアイテムに関わる情報を「レコメンド情報」とタブに
  分けて表示するようになります。
(4)各種編集画面を開いた際に、編集不可の理由を表示するように変更
  編集画面を開いた際に他のオペレーターが編集中などの編集不可の理由を
  編集画面の上部に表示するようになります。
(5)外部セグメントをオペレーターでも操作できるように変更
  従来、外部セグメント機能はスーパーバイザー(管理者)しか操作できなかったのに対し、
  オペレーターに権限を付与することで、操作できるようになります。
  ※外部セグメント機能はオプション契約が必要な機能です。

*本リリースに掲載されている会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
*本リリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。

以上

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