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ブレインパッド、業務の自動化と効率化を実現するRPAツール「ブレインロボ(BrainRobo)」のサービスメニューをリニューアル

ブレインパッド、業務の自動化と効率化を実現するRPAツール「ブレインロボ(BrainRobo)」のサービスメニューをリニューアル

 株式会社ブレインパッドは、ロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)「ブレインロボ(BrainRobo)」のサービスメニューをリニューアルすることを発表いたします。

 「ブレインロボ(BrainRobo)」は、RPAの基本機能であるルールベースの業務処理にとどまらず、画像認識・音声認識などに代表されるAI(人工知能)や機械学習との連携により、高度な業務処理を実現するソリューションです。
 ブレインパッドは、RPAが注目される以前の2014年から「ブレインロボ(BrainRobo)」の提供を開始しておりますが、昨今のRPAへの関心の高まりに伴い、小売業やIT・製造業などをはじめとするお客様からRPAを導入したいとのご相談をいただく機会が急激に増えてまいりました。
 今回、お客様からのご要望にお応えすべく、これまでのRPA導入の実績とノウハウを活かし、サービスメニューを一新することといたしました。

■新たに生まれ変わったサービスメニューのコンセプト
- 単なるRPAの業務適用にとどまらず、AIや分析技術を活かし高度かつトータルにサポート -
 ブレインパッドは、RPAは導入して終わりではなく、お客様が自社運用していけるよう、定着化させることが重要であると考えております。そこで本サービスでは、RPAのライセンス提供、導入支援、定着化までをワンストップでご支援いたします。
 加えて、ビジネスへのAI活用やデータ活用・分析に豊富な知見を有するブレインパッドのノウハウを元に、AIや分析技術を活かしたRPAの高度活用支援を行うとともに、それらを視野に入れたトレーニングを提供いたします。

ブレインロボ(BrainRobo)サービスメニューの全体像 

 また、サービスメニューのリニューアルに伴い、販売パートナーもあわせて募集いたします。サービスメニューの詳細については、近日公開を予定しております。

■ブレインパッドが考えるRPAの高度活用のイメージ
 「ブレインロボ(BrainRobo)」が標準で搭載しているAPI、プログラム連携機能を利用し、ブレインパッドが持つデータ活用技術やツール群を連携することで高度活用を実現します。

ブレインロボ(BrainRobo)の高度活用のイメージ


■ご参考情報
●「ブレインロボ(BrainRobo)」について https://rpa.brainpad.co.jp/
 ブレインロボは、人がPC上で行う作業を自動化するソリューションです。データ入力などの定型業務やウェブサイト情報の収集・調査といった、人が行っていた作業をノンコーディングで自動化・効率化するRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)に、ブレインパッドのAIや機械学習技術などを付加することで、人が判断しなければならない高度な業務の効率化も可能にしたものです。
 これまでのRPAではできなかった画像や自然言語などを対象としたサービス開発を容易にします。

●株式会社ブレインパッドについて http://www.brainpad.co.jp/
(東京証券取引所 市場第一部:証券コード 3655)
本社所在地:東京都港区白金台3-2-10 白金台ビル
設立:2004年3月
代表者:代表取締役社長 佐藤 清之輔
資本金:332百万円(2017年12月31日現在)
従業員数:216名(連結、2017年12月31日現在)
事業内容:企業の経営改善を支援するビッグデータ活用サービス、デジタルマーケティングサービス 

*本ニュースリリースに記載された会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
*本ニュースリリースに掲載されている情報は、発売日現在の情報です。
*本ニュースリリースのPDFはこちらをご覧ください。

以上

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