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ブレインパッド、メディアビジネスを進化させるデータ活用プラットフォームを「JBpress」へ導入

ブレインパッド、メディアビジネスを進化させるデータ活用プラットフォームを「JBpress」へ導入
-「Rtoaster」を採用したソリューションでニュース記事のパーソナライズ精度を改善、WEBメディアの価値向上に貢献-

 株式会社ブレインパッドは、株式会社日本ビジネスプレス(本社:東京都港区、代表取締役社長:菅原 聡、以下日本ビジネスプレス)と共同開発した「Media Weaver Drive(メディアウィーバードライブ)」を、同社が運営するビジネス系オンラインメディア「JBpress(ジェイビープレス)」に導入し、成果を創出したことを発表いたします。
 「Media Weaver Drive」の導入により、「JBpress」のレコメンド記事のCTRが従来比145%に改善し、内部回遊率と広告収益の両KPIの改善に貢献いたしました。

 「Media Weaver Drive」は、日本ビジネスプレスが提供するWEBメディア向けに特化したサイト構築・運用支援システム「Media Weaver」に、ブレインパッドのレコメンドエンジン搭載プライベートDMP(*1)「Rtoaster(アールトースター)」、自然言語(*2)処理エンジン「Mynd plus(マインドプラス)」の技術を組み合わせて共同開発した、WEBメディア向け統合ソリューションです。
 「Media Weaver Drive」は、4つの機能(コンテンツ解析機能、DMP機能、レコメンド機能、リアルタイム関連記事機能)を搭載し、WEBメディア運営における内部回遊率、広告収益、有料会員数などの多様なKPI管理をトータルで支援し、メディアビジネスの進化に貢献します。

■「JBpress」への導入効果
 「JBpress」は、企業経営者や専門家などのグローバルリアリストの読者を中心とし、政治・経済・アカデミズムなど幅広い領域のニュースを扱うビジネス系オンラインメディアです。
 このたび、日本ビジネスプレスとブレインパッドは「Media Weaver Drive」の提供開始にあたり、そのレコメンド機能を「JBpress」へ先行導入いたしました。レコメンド機能は、当社が提供する「Rtoaster」を活用し、一般ユーザー / 無料会員 / 有料課金会員などさまざまな軸で顧客セグメントを生成し、セグメントごとに最適な記事表示や広告配信ができる機能です。
 「JBpress」においては、2020年5月より「ロイヤリティ高セグメント」と「一般セグメント」の2つのセグメントを作成し、それぞれに異なるレコメンド記事や広告を配信しました。その結果、セグメント分けを行わない「効果比較用コントロールグループユーザー」と比べ、2つのセグメントでのレコメンドのCTRは従来比145%に大きく改善しました。

 ※運用型広告は、「Media Weaver Drive」を通じてGoogle アド マネージャーで配信を実施。


 また、現在は「Media Weaver Drive」を活用して「レコメンド枠へのカテゴリタブ追加」テストを実施しており、レコメンド配信数(imp数)の増加傾向が見えてきています。

■今後の展開
 今後両社は、「JBpress」でのさらなる効果改善を行いつつ、その結果を元に、現在「Media Weaver」をご利用中のメディア様への先行導入を進め、本ソリューションの精度・価値を高めてまいります。

■株式会社日本ビジネスプレス 執行役員 営業本部長 長島 章夫様からのコメント
 このたびブレインパッドと共同開発した「Media Weaver Drive」を、弊社が運営する「JBpress」にて使用し、その効果を確認しました。その結果、多くのWEBメディアが課題とする内部回遊率と広告収益の改善効果に寄与できる結果を得ることができました。
 これは、「Rtoaster」と「Mynd plus」によるレコメンドロジックの多彩なバリエーションにより、メディアが求める精緻な記事推奨精度と、WEBメディア向けに特化した弊社ツール「Media Weaver」のきめ細やかな支援の効果が表れたものだと思います。
 今回の施策にてレコメンド記事のCTR改善の実績が得られたことで、「Media Weaver Drive」を活用すればWEBメディアの価値を向上させられるというビジネスメリットを示すことができたと思っています。そして何より、自分(読者)の関心にあった記事が精緻に推奨されるようになることは、読者の満足度の向上にもつながることと思います。
 今後も、ブレインパッドとともにWEBメディアのビジネス価値を向上するよう、両社協力して多くのメディア様を支援してまいります。


(*1)DMP(Data Management Platform)とは、広告主・メディア・ECサイトなどが保有するさまざまな大量データを収集・分析し、主にマーケティング用途での利用・活用を可能にするデータ基盤のこと。
(*2)自然言語処理とは、人間が日常的に使っている自然言語をコンピュータに処理させる一連の技術のこと。


■ご参考情報
●「Media Weaver Drive」の共同開発に関する発表はこちら(2020年6月4日発表)
日本ビジネスプレス × ブレインパッド、WEBメディア向け統合ソリューション
「Media Weaver Drive」を共同開発
- メディアビジネスを進化させるデータ活用プラットフォームに「Rtoaster」が採用 -
URL:http://www.brainpad.co.jp/news/2020/06/04/11578

「Media Weaver(メディアウィーバー)」について
 2010年に提供を開始した「Media Weaver」は、メディアサイト構築運用を支援するために生まれたクラウドサービスです。「CMS(コンテンツ管理システム)」としての基本機能に加え、汎用的に利用できるデータベース機能などの拡張機能をご提供します。出版社・新聞社の皆様を中心に約50のサイトにご利用いただき、その月間総ページビューは約13億6444万、月間延べユニークブラウザ数は約2億7727万に達しています(2020年4月時点)。10年余にわたり、約50の有力メディア様の開発・実装の経験と、ノウハウを満載した統合ソリューションを、デザインからコンテンツ配信まで一気通貫のサービスとして提供しています。

「Rtoaster(アールトースター)」について
 「Rtoaster」は、ブレインパッドが開発・提供する最先端のレコメンドエンジンが搭載されたプライベートDMPです。
 データの蓄積・管理から、スマートフォンアプリ/ウェブサイト/デジタル広告/メールなどの多様な顧客接点におけるパーソナライズアプローチ、行動ターゲティング/レコメンドといったアクションまで、デジタルマーケティングを強力にサポートします。複数のチャネルを横断した最適な顧客コミュニケーションを高度かつ精緻に行うことが可能な、国内最大規模のプライベートDMPとして、250社以上のさまざまな企業に導入・活用いただいております。
 また、ツールの提供に留まらず、豊富な経験を有するデジタルマーケティングコンサルタントによる導入・運用支援(要件定義からKPIの設計、施策の設計・実行、効果測定・改善案の提示)までをトータルに提供しております。

「Mynd plus(マインドプラス)」について
 「Mynd plus」は、人工知能・機械学習・統計学などの技術を駆使し、テキストデータを解析する自然言語処理エンジンとして、ブレインパッドとグループ会社であるMynd株式会社により共同開発されました。本製品には、Mynd社が提供するニュースキュレーションアプリ“Mynd”の技術や自然言語処理のノウハウが活用されております。

株式会社ブレインパッドについて
(東京証券取引所 市場第一部:証券コード 3655)
本社所在地:東京都港区白金台3-2-10 白金台ビル
設立:2004年3月
代表者:代表取締役社長 草野 隆史
資本金:575百万円(2020年3月31日現在)
従業員数:326名(連結、2020年3月31日現在)
事業内容:企業の経営改善を支援するビッグデータ活用サービス、デジタルマーケティングサービス

日本ビジネスプレスグループについて
 日本ビジネスプレスは、豊富なメディア運営のノウハウと高い技術力を駆使し、メディアサイトの構築・運用を支援する独自のクラウドサービス「Media Weaver」の提供や、さまざまな収益化支援サービスを通じて、良質なコンテンツメディアの事業運営をサポートしております。また、月間6,000万PVを誇るビジネス系Webサイト「JBpress」の運営や書籍の出版を通じて各種コンテンツを提供しております。さらに、自社媒体、お客様媒体を問わず、媒体社の垣根を越えたメディア横断型の広告やプロモーション商品を企画・販売することで、広告主様や広告会社様に新しい広告コミュニケーション価値を提供しております。2015年10月より、それぞれの事業を切り離して、以下の3社に分社いたしました。
 株式会社日本ビジネスプレス、株式会社JBpress、株式会社ビジネスメディア・ファクトリー

*本ニュースリリースに記載されている会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
*本ニュースリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。
*本ニュースリリースのPDFはこちらをご覧ください。

以上

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