COLUMN
1つのCVに対する複数のキャンペーンの貢献状況を把握したい
この記事では、業種や業界別の活用事例をご紹介します。
具体的な施策事例を見ながら、イメージを膨らませてみましょう。
【業界・業種】
全業界と全業種
目指していること
各メールの成果を踏まえてPDCAサイクルを回せるようになりたい。
メールの貢献度を正確に把握したい。
課題
複数のキャンペーンを同一配信した場合、各キャンペーンがどれくらい効果があったのかわかりづらく、社内に対して効果をうまく説明できない状態。
どう実現したのか
CVの計測方法を追加し、レポートに新たな測定値:全体で案分(グローバルCV)と区分で案分(ダイレクトCV)を追加することで、各キャンペーンの費用対効果をより詳細に把握できるように!
利用プロダクトと特徴
Probance
①全体で案分(グローバルCV)
特定のキャンペーンに貢献度を依存させないため、売上CVを複数のキャンペーンで案分する事ができます。
②区分で案分(ダイレクトCV)
特定のキャンペーンに貢献度を依存させないため、売上CVをシナリオとメールマガジンのそれぞれのキャンペーン区分に分けて案分する事ができます。
下記の例では、過去7日以内にXさんが複数のキャンペーンをクリックした場合、シナリオおよびメルマガのそれぞれ区分ごとに売上CV(30,000円ずつ)が案分されます。
いかがでしたでしょうか?
弊社では今回取り上げた施策以外にもご案内できる事例が複数ございます。
メール配信に課題を抱えていたり、製品にご興味がある場合は、ぜひ弊社へお声かけください。