当社は、製薬企業であるノバルティスファーマ株式会社（以下、ノバルティス）のデータ利活用の取り組みを企画から運営まで支援しております。

この度、当社が運営しているDX・データ活用に関する情報を発信する専門メディア「DOORS -BrainPad DX Media-」に、ノバルティスとのデータ利活用の取り組みについてのインタビュー記事が掲載されましたのでご紹介します。

このインタビューにはノバルティスで本取り組みを推進した中村様、南雲様に加えて、当社のデータ活用人材育成サービス領域リードの奥園も参加し、データ利活用の推進のための研修実施に際して感じた受講者の様子やその後の取り組みなどに触れています。
製薬企業におけるDXやデータ利活用の民主化を推進するための、組織的な工夫や今後の展望など、多くのトピックをご紹介しました。

組織内のDX推進やビジネス現場への適用、組織変革の取り組みの事例として、ぜひご覧ください。

▼DOORSインタビュー記事
「Patient Centricity」実現に向けたノバルティスのデータ利活用民主化

＜概要＞
・データとアナリティクスを活用する目的
・「Analytics boot camp（ABC）」という取り組みの目的、背景および概要
・ノバルティスのモチベーションや意欲の源泉とは
・DXやデータドリブン化の推進に必要な力や工夫とは
・データ民主化の在り方についての今後の展望