変革を目指す企業と共に最前線を走り続ける、データ活用推進パートナーのパイオニアです

LANGUAGE

LANGUAGE

ブレインパッド、広告運用レポートの自動作成と実績予測シミュレーション・最適化予算配分が可能な広告運用支援ツール「AdNote」を新たに提供開始

ブレインパッド、広告運用レポートの自動作成と実績予測シミュレーション・
最適化予算配分が可能な広告運用支援ツール「AdNote」を新たに提供開始

- 広告運用の負荷を削減する充実の機能が月額18,000円から利用可能 -

 株式会社ブレインパッドは、インターネット広告運用支援ツール「AdNote(アドノート)」の提供を開始することを発表いたします。
 「AdNote」は、約20種類の豊富な広告運用レポートを自動作成する機能に加え、広告媒体ごとの予算配分を簡単に予測、シミュレーションできる機能を搭載した、運用担当者の業務負荷を削減する支援ツールです。

 ブレインパッドは、これまで、アカウント数2万件、キーワード数6億件という国内最大規模の運用実績を誇る運用型広告(*1)最適化ツール「L2Mixer(エルツーミキサー)」の開発・導入・運用を行ってまいりました。そして、これまでの実績とノウハウを活かし、新たに広告運用支援ツール「AdNote」を自社開発いたしました。


■簡単・シンプルな操作性で、運用担当者の業務負荷を軽減する広告運用支援ツール
 ブレインパッドの「AdNote」には、3つの特徴があります。

1.約20種類の広告運用レポートを自動で作成。必要なレポートのみを出力することも可能
 「AdNote」は、日次・週次・月次のレポートをはじめ、アカウント別やキャンペーン別のレポートなど約20種類のレポートを毎日自動で作成します。レポートはExcel形式でダウンロードでき、必要なレポートのみを出力することも可能です。また、各項目の表示名の変更なども柔軟に行えます。

2.広告媒体ごとの予算配分を予測し、おすすめの費用配分を表示するシミュレーション機能
 「AdNote」には、広告運用の予算配分を自動で計算し表示する「シミュレーション機能」が搭載されています。「予測」「おすすめ」の2通りの機能があり、「予測」は、過去の実績をもとに予測モデルを作成し、今後想定される実績コストや広告表示回数・クリック率などを算出する機能です。「おすすめ」は、予測結果から各広告媒体のより最適な費用配分や、実際に配分した場合の想定効果などを表示する機能です。
 この「シミュレーション機能」には、ブレインパッド独自のアルゴリズムが搭載されており、精度の高い「予測」と「おすすめ」により、「仮に来月の予算を2倍にしたらどうなるか」のような広告出稿計画の作成に活用できます。3.Google AdWords 、Yahoo!プロモーション広告など主要広告に対応
 「AdNote」は、 Google AdWords 、Yahoo!プロモーション広告、facebook(*2)の主要な広告媒体に対応しています。

 今後もブレインパッドは、広告媒体の追加や、自動作成レポートの種類を増やすなど、「AdNote」の機能を充実し、広告運用を担当する皆さまをご支援してまいります。

(*1)運用型広告とは、特定の広告枠を固定的に購入するのではなく、アドテクノロジーを活用して、広告枠、入札額、ターゲット、クリエイティブ(制作物)などを変動させながら出稿方法を最適化するインターネット広告のこと。
(*2)facebook広告については、近日中に対応する予定です。


■ご参考情報
●AdNote(アドノート)について http://www.web-adnote.com
「AdNote」は、約20種類の豊富なレポートを自動で作成する機能に加え、効果的な広告予算配分のシミュレーションを行う機能を搭載した、広告運用支援ツールです。 Google AdWords 、Yahoo!プロモーション広告、facebookなどの主要広告媒体に対応し、シンプルな操作性と自動化により広告運用の負荷を削減します。

●株式会社ブレインパッドについて http://www.brainpad.co.jp/
(東京証券取引所 市場第一部:証券コード 3655)
本社所在地:東京都港区白金台3-2-10 白金台ビル
設立:2004年3月
代表者:代表取締役社長 佐藤 清之輔
資本金:332百万円(2017年12月31日現在)
従業員数:216名(連結、2017年12月31日現在)
事業内容:企業の経営改善を支援するビッグデータ活用サービス、デジタルマーケティングサービス

*本ニュースリリースに記載されている会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
*本ニュースリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。
*本ニュースリリースのPDFはこちらをご覧ください。

以上

ニュース一覧