変革を目指す企業と共に最前線を走り続ける、データ活用推進パートナーのパイオニアです

LANGUAGE

LANGUAGE

ブレインパッド、「Rtoaster GenAI」の正式提供を開始 

ブレインパッド、「Rtoaster GenAI」の正式提供を開始
- 従来のキーワード検索ツールの代替 「コンテキスト検索」機能に加え、
AIレコメンド技術を活用した「0件ヒットの解消」による顧客体験と売上の向上を実現 -

 株式会社ブレインパッド(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO 関口 朋宏、以下:ブレインパッド)は、当社が自社開発し、そのAIレコメンド技術が特許を取得している(*1)「Rtoaster GenAI(アールトースター・ジェンエーアイ)」を、2026年2月18日(水)より正式提供(*2)することを発表します。 
 本製品は、生成AI(LLM)とレコメンド技術を融合した「コンテキスト検索」機能に加え、マーケターにとって長年の課題である「検索結果0(0件ヒット)」の解消により、顧客体験の向上と売上の最大化に寄与します。 
 先行導入企業では、AI検索機能を導入した結果、CVRが約2.4倍となった事例も出ています。詳細については後述を参照ください。

 Rtoaster GenAIが必要とされる社会的背景

● 購買行動における、消費者の生成AI活用需要の高まり
 当社の調査によると、生成AIで商品を探す消費者の約6割が、具体的な商品名ではなく「漠然としたニーズ」の段階から検索を開始しています(*3)。この状況は、ECサイト上においても、消費者のあいまいなニーズを汲み取ることができる設計が必要であることを示しています。

● ECサイト上での「不便さを感じる体験」の解消の必要性
 ECサイト上で検索をしたときに検索結果が「0件」と表示されると、消費者の満足度の低下とECサイトからの離脱に繋がる恐れがあります。2023年の Google Cloud の調査では、検索がうまくいかない経験によって、82%の消費者がそのウェブサイトを避けるようになることが明らかになっています(*4) 

 Rtoaster GenAI」の特徴

● 生成AI(LLM)とレコメンドが融合された「コンテキスト検索」機能 
 検索ワードが感覚的だったり漠然としていても、AIがユーザーの求めている商品を推測し、提案します。AIが出力カテゴリや見出しを自動生成し、ユーザーに合わせてレコメンドを実行します。 

コンテキスト検索機能のイメージ

● 0件ヒット解消機能
 検索をした結果、該当商品がない場合でも、代替品や関連度の高い商品をAIが即座に提示し、顧客の満足度低下やECサイトからの離脱を防止します。

0件ヒット解消機能のイメージ

 導入事例

① 株式会社ピーチ・ジョン:AI検索の導入により、店舗に近い接客ができるようになった結果、CVRが約2.4倍に。

株式会社ピーチジョン AI検索の実装例

● 株式会社ピーチ・ジョン デジタルマーケティング部 部長 宮澤 雅行 氏からのコメント
 ECサイトでは、接客という観点での商品提案ができない状況でしたが、AI検索を導入して、お客様のニーズを汲み取り商品を提案することが実現できるようになりました。 また、今後キーワード検索時に0件ヒットだった場合にも他の商品を提案できるようにしていきたいと考えています。

 お客様が入力している言葉を商品情報に入れるなど、さまざまな利用ができるツールとなっており、今後も多様な活用ができるよう模索していきます。

② 株式会社フェリシモ:0件ヒット解消で顧客体験と売上の向上を実現。

株式会社フェリシモ ECサイトでの実装例 

● 株式会社フェリシモ 顧客関係育成部 プロモーション&CRMグループ 西本 宗平 氏からのコメント
 Rtoaster GenAIの正式リリース、誠におめでとうございます。
 日々プロダクトを活用しながらサービス品質の向上に取り組んでいる立場として、そして「BrainPad Product Ambassador」として、この節目を大変うれしく思います。
 生成AIの進化は、単なる効率化にとどまらず、意思決定や顧客体験そのものを変えていく可能性を秘めていると感じています。ぜひブレインパッド社ならではの強みを活かし、現場で本当に使い続けたくなるAIプロダクトへと進化していくことを期待しております。

株式会社ブレインパッド プロダクトユニット プロダクト事業企画 リード PMM 中田 一平のコメント

 2024年末のα版発表以来、私たちは「ユーザーの曖昧・感覚的な意図をいかにしてビジネス成果に結びつけるか」を追求してまいりました。今回リリースする正式版は、単なる検索機能の提供に留まらず、ECサイト等の運営において長年の課題であった「検索結果0件による離脱」を解消することが可能なソリューションです。
 ユーザーが「どんなシーンで、何を悩んでいるか」という潜在ニーズをAIが汲み取ることで、従来のキーワード検索では埋もれていた商品の魅力を最大限に引き出します。先行導入企業様では、既にCVRの大幅な向上や、これまで見えてこなかった顧客インサイトの発見といった成果が出ています。
 この正式版リリースを機に、より多くの企業の皆様とともに、データとAIによるマーケティングの民主化を加速させていきたいと考えております。

(*1)2025年10月16日発表「ブレインパッド、「Rtoaster GenAI」のAIレコメンド技術が特許を取得」を参照ください。
(*2)ブレインパッドは、2024年12月10日より「Rtoatser GenAI」のα版の提供を開始しており、このたび正式版の提供に至りました。
(*3)2025年11月17日発表「ブレインパッド、消費者購買行動調査を発表、生成AIで商品を探す消費者の約6割が、「漠然としたニーズ」の段階から生成AIで検索を開始」を参照ください。
(*4)New research: Search abandonment continues to vex retailers worldwideを参照ください。

 ご参考情報

● ブレインパッドの「Rtoaster GenAI」に関する詳細は、こちらよりご覧いただけます。
 https://www.brainpad.co.jp/rtoaster/genai/

株式会社ブレインパッドについて
本社所在地:東京都港区六本木三丁目1番1号 六本木ティーキューブ
上場市場:東京証券取引所 プライム市場(証券コード 3655)
設立:2004年3月
代表者:代表取締役社長 CEO 関口 朋宏
資本金:597百万円(2025年6月30日現在)
従業員数:589名(連結、2025年6月30日現在)
事業内容:データ活用を通じて企業の経営改善を支援するプロフェッショナルサービス、プロダクトサービス

*本ニュースリリースに記載されている会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
*本ニュースリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。

以上

ニュース一覧