Rtoasterのコンセプト・
わたし達が込めた想い
パーソナライズとは、CX(顧客体験価値)を向上させ企業と顧客のつながりを密にし、CS(顧客満足度)を高めることを目指すための手段です。
現代の顧客は、見たり・読んだり・感じることができる情報が、あらゆるチャネルにあります。
その中で顧客に選んでもらい続けるためには、特別感や安心感、そして顧客が気づいていないワクワクを提案することが必要です。
そのため、企業は顧客自身以上に顧客を知り、
一人ひとりに最適なタイミングで顧客が欲しい体験や商品をマッチングすることが求められるようになりました。
とはいえ、顧客一人ひとりを理解するのは
簡単ではありません。
顧客の属性や行動、感情のデータ(Data)を価値(Value)に転換するには、分析力と実行力が必要になります。
Rtoasterは、企業や顧客の一人ひとりに感動体験の提供を可能にする、
データサイエンスと多くのマーケターの意思が詰まったプラットフォームです。
データサイエンティストが「こだわり」を詰め、
機械学習や予測モデルなどの様々なアルゴリズムによる自動最適化レコメンドの結果と、
マーケターの意思による戦略的な接客のロジックを掛け合わせることで、
“データの力”で企業と顧客とのエンゲージメントを高める基盤です。
「パーソナライズ」による事業成長を
追求する企業に寄り添い、
お互いに気付きを提供しあえる相談相手になる、
それが我々ブレインパッドとRtoasterの存在価値です。
時代の変化を的確にとらえ、常に進化する
2006年の提供開始以来、企業の自社データ活用に一貫して取り組んできたRtoasterが、
急速な消費者のデジタルシフト、企業のデジタル変革をさらに広範囲に支援するプラットフォームとして進化
「レコメンドエンジン」
として提供開始
現在も顧客体験上重要視される、レコメンデーション・パーソナライゼーションの先駆けとなる
「プライベートDMP」へ
未だ発展途上のマルチチャネル・オムニチャネルのデータ統合・アクション、企業から消費者への一貫した顧客体験提供の先駆けとなる
「データビジネス・
プラットフォーム」へ
消費者の急速なオンラインシフト、企業はバリューチェーン横断の変革を迫られる時代。データの「価値転換」、データの「ビジネス実装」により、成長と変革を支えるプラットフォームへ進化
「すべてのお客様への個別接客」を
効率的に自動化する。
大規模データの活用、
広範な適用領域の確かな実績が、
企業の成長とマーケティングの進化を支える
年間約500億の
ユーザー行動を
トラッキング
年間約1600億IMPを
超える
リアルタイムレスポンス
これまで350社超の多種
多様な企業のデータ活用を支援
Rtoasterが、企業のデータ活用のレベルを
一段上げ、ギアチェンジする
お客様に「丁寧な接客だ」と感じてもらうためには、
単純に過去の行動データを元に接客するだけでなく、
性別・年齢・居住地といった
お客様の「基本情報」はもちろん、
気持ちやシチュエーションまでを受け止めた上での
“こだわった接客”が必要です。
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CDP(カスタマーデータプラットフォーム)
多種多様な顧客データを一元管理し、顧客を軸としたデータ統合ができるテクノロジー。蓄積したデータを自由に活用することで、マーケターはさらに"こだわりの接客"を実現できます。
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レコメンド・パーソナライズ|action+
属性・行動・嗜好性などさまざまなデータを用いてお客様一人ひとりに最適なパーソナライズされた顧客体験を提供できるカスタマーパーソナライズ・プラットフォーム。
企業の成長は、マーケターのワクワクが推進する
リアルタイムで増え続けるデータを事業に
活用するためには、企業のあらゆる部署や業務においてデータから顧客を理解し、
マーケティング志向をもって共創し、顧客を継続的にワクワクさせることが求められます。
この牽引者となるのがマーケターであり、顧客を理解し、顧客をワクワクさせるための施策を検討している時こそが、
マーケターがワクワクして業務をしている瞬間
といえるでしょう。そして、このワクワクこそが、
最終的に顧客のワクワクを生み出し、
そのワクワクは企業内の各部署に伝播すると、
我々は考えています。
Rtoasterは、マーケターからデータに関する「面倒ごと」を削減し、アルゴリズムやマーケターによる戦術を
自動化することで、
マーケターのワクワク=創造的な業務を推進し、
企業のデータ活用を
一段上のギアにチェンジすることに貢献します。
「すべてのお客様への個別接客」を
効率的に自動化する。