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BrainPad VizTactサービス利用個別規約

Ver1.3
2022年3月改正

Ver1.3
2022年3月改正

  • 第1条(はじめに)

    • (1) 利用契約者は、BrainPadサービス利用基本規約(以下「基本規約」という)とともに本規約に同意した上で、株式会社ブレインパッド(以下、「当社」という) が提供する「BrainPad VizTactサービス」(以下「本利用サービス」という)を利用するものとする。なお、本規約は、基本規約に定める個別規約に該当するものとする。

    • (2) 本利用サービスは、当社が本利用サービスのソフトウェア開発元であるIDK SQUARED Inc.(以下「開発元」という)から許諾を得て、「BrainPad VizTactサービス」の名称で当社が日本において独自に提供するSaaS型のソフトウェアサービスおよびこれに付随する関連サービスをいう。なお、開発元は基本規約第15条の第三者に該当するものとし、当社は、開発元に対し、利用契約者の本利用サービスの利用に必要な範囲において、本利用サービスの提供、維持または改善のために、利用契約者の機密情報を開示できるものとする。

    • (3) 本規約に記載のない事項については基本規約の条項が適用されるものとし、基本規約において定義された用語は、本規約においても同じ意味を有する。

  • 第2条(利用申込みおよび利用期間)

    • (1) 利用契約者は、利用申込みにあたり、アクセス情報(以下、本規約において「ユーザID」という)を発行するための必要な情報、アクセス情報を付与する利用契約者の役職員(以下「ユーザ」という)の人数(以下「契約ユーザID数」という)、サービス利用期間その他の本利用サービスの申込みに必要な情報を、申込書に記載するものとする。

    • (2) 申込書においてサービス利用期間の特段の定めがない場合、前項に規定するサービス利用期間および利用契約の有効期間(以下総称して「本利用サービス有効期間」という)は、申込書に定める課金開始月の初日から12か月とし、当該期間満了日30日前までに当社または利用契約者が更新を拒絶する旨の通知(以下「更新拒絶通知」という)をしない場合、利用契約は12か月自動更新されるものとし、以後も同様とする。なお、利用契約者からの更新拒絶通知については、申込書に記載の責任者(これに代えて、部長職以上等の本利用サービスの申込みの権限を有する責任者も可とする)による電子メールをもって行うことができるものとする。

    • (3) 利用契約者が、契約ユーザID数の追加を希望する場合は、当社に別途追加申込みを行うものとする。この場合、申込書に定める課金開始月より、契約ユーザID数が追加されるものとする。

    • (4) 本利用サービス有効期間満了日前に利用契約が解約となった場合、本規約第4条に基づき利用契約者が支払った本利用サービスの利用料金について、当社は利用契約者に対し、返金等の措置を行わないものとする。

    • (5) 本条第2項から前項までの規定にかかわらず、申込書において本利用サービスの利用料金を月額払いと定めた場合において、本利用サービス有効期間満了日前に利用契約が解約となったとき、当社は、本利用サービス有効期間の残余期間に対する毎月の本利用サービスの月額利用料金の総額を利用契約者へ一括して請求するものとし、利用契約者は速やかに当該料金を支払うものとする。なお、当該料金に加えて、本規約第2条(3)に基づき契約ユーザID数が増加した追加分の利用料金(追加申込みに基づく追加利用料金に関する課金開始月から本利用サービス有効期間満了日までに発生する追加分の利用料金の全部)がある場合は、当該追加分の利用料金も支払うものとする。

  • 第3条(ユーザIDの発行等)

    • (1) 本利用サービスのアクセス情報として、ユーザ1人ごとに1つのユーザIDが割り当てられるものとし、利用契約者は、同一のユーザIDを複数人に利用させてはならない。

    • (2) 当社が利用契約者の希望を考慮して申込書においてユーザID発行権限を有するユーザを指定した場合、利用契約者は、当該ユーザID発行権限を有するユーザを通じて自己の役職員に対してのみ、契約ユーザID数の範囲内においてユーザIDを発行することができるものとする。なお、当社は、当該発行権限を設定するシステムの状況およびその他の一切の状況等を鑑み、ユーザID発行権限を有するユーザの有無および内容を指定できるものとする。

    • (3) 基本規約第8条第2項の定めにかかわらず、申込者は、代行目的による利用の場合を含むいかなる場合においても当社の書面(申込書を含む)による事前の承諾が無い限り、親会社、子会社および関係会社を含む第三者に対して、ユーザIDを発行することおよび本利用サービスを利用させることはできないものとする。

  • 第4条(利用料金の算定および支払条件)

    • (1) 本利用サービスの利用料金は、契約ユーザID数に応じた年間利用料金とする。なお、年間利用料金額は、申込書および当社が利用契約者の利用実績に基づき発行した請求書に記載されたものとし、申込書と請求書の金額が異なる場合は、請求書の金額が優先するものとする。

    • (2) 本利用サービスの利用料金は年間一括払いとし、課金開始月の月末締め翌月末払いとする(当該日が土日祝日の場合は、前営業日とし、以下同様とする)。

    • (3) 前2項の規定にかかわらず、申込書において本利用サービスの利用料金を月額払いと定めた場合、利用契約者は、申込書に記載された金額および支払条件に従い、課金開始月以降本利用サービス有効期間終了月まで、毎月末締め翌月末払いにて本利用サービスの月額利用料金を支払うものとする。

    • (4) 本規約第2条(3)に基づき契約ユーザID数が増加した追加分の利用料金(追加申込みに基づく追加利用料金に関する課金開始月から本利用サービス有効期間満了日までに発生する追加分の利用料金の全部)は、追加申込み月の月末締め翌月末一括払いとする。ただし、申込書において本利用サービスの利用料金を月額払いと定めた場合、本規約第2条(3)に基づく追加分の利用料金は、追加申込みに基づく課金開始月以降本利用サービス有効期間終了月まで、毎月末締め翌月末払いとし、利用契約者は、本利用サービスの月額利用料金と併せて支払うものとする。

  • 第5条(利用契約者の義務)

    • (1) 利用契約者は、ユーザに対して、基本規約および本規約に定める条件を遵守させるものとする。

    • (2) 利用契約者は、本利用サービスの利用結果としてWEB画面上に表示された情報、出力レポートおよびその他本利用サービスの利用によって得られた情報について、利用契約者自身のサービスの提供または業務遂行の目的達成のため、当該サービスまたは業務に付随して自社内もしくは第三者に対し、開示もしくは提供することができるものとする。

  • 第6条(利用契約者およびユーザの禁止行為)

    • (1) 利用契約者は、基本規約第11条記載の禁止事項に加えて、次の各号のいずれかに掲げる行為またはそのおそれのある行為を行ってはならない。

      • ① 本規約第3条各項に規定するユーザIDに関する制限に違反すること

      • ② 前条(2)に定める範囲を超えて、本利用サービスの利用により得られた情報等を第三者に対し利用させまたは提供すること

      • ③ 個人情報保護に関する法令により定義される個人情報および個人データ等を本利用サービスにアップロード等の送信をすること

      • ④ 申込書に定めるデータ容量制限等のデータに関する制限を超え、または違反したデータのアップロード等の送信を行うこと

      • ⑤ その他本利用サービスを利用するに際して当社が不適切と判断する行為

    • (2) 前項の規定に違反したことにより、利用契約者または第三者に生じた損害について当社は一切責任を負わず、利用契約者は、当社または第三者に損害が生じた場合一切の責任を負うものとする。

  • 第7条(免責)

    • (1) 当社は、基本規約第17条第2項各号記載の事項に加えて、次に掲げる事項による本利用サービスの提供の停止または中止について、当社は一切の責任を負わない。

      • ① 開発元のソフトウェアに一時的または継続的な支障が生じたことにより、当社による本利用サービスの提供が停止または中止を含む一時的または継続的な支障が生じたとき

    以上