2018年06月開催講座のアンケート集計結果ー講座の実施内容に関する満足度・編ー

こんにちは!ブレインパッドの土屋です。

 

今日は、2018年06月開催講座の受講生アンケート集計結果をご紹介します。

今回は約100名の受講生にアンケートにご回答いただきました!

データ活用人材育成サービス史上最大の規模です!! 

 

 

講座の実施内容に関する満足度
88.6%の皆様にご満足いただきました。(「かなり満足:36.5%」+「やや満足:52.1%」)

前回実施時と比較すると、「かなり満足」が5ポイント増加しました。

 

 

201806_CS1

 

寄せられたコメント:

SQLの基本的なところから学ぶことができ非常に実践的だと感じた(ほかの研修だと抽象的なグループディスカッションに終始することも多いので)。
 SQLによる集計・分析』受講

Rの基礎的操作(ct+sh+mとか)がわかり、じっさいに使える気がしたこと・机上のお勉強だけでなくて、実際に解析など進めながらできたこと
 Rによる統計解析』受講

濃い内容だったが演習が多く身に付きやすい構成だったと思うため。
 機械学習による問題解決実践』受講

いままで漠然としていた部分について数学的なアプローチで説明いただき理解と深めることができました。特に誤差逆伝播法(バックプロパゲーション)の部分は以前別のセミナーで説明を受けた際に腑に落ちていなかったが理解を深めることができたと感じています。

 Pythonによるディープラーニング実践:画像入門』受講

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6/11-12 開催レポート|機械学習による問題解決実践

こんにちは! ブレインパッドの土屋です。

 

今日はとっても気持ちの良い天気ですね!

久しぶりに、おしゃれなオープンカフェで女子会ランチをしてきました。 

会社がプラチナ通りで有名な白金台にあるため、素敵なお店が多くて幸せです。

 

さて、今日は6/11~12に開催された、「機械学習による問題解決実践」の様子をお伝えします。

機械学習を活用してビジネス課題を解決できるスキルを身に付けよう!という講座です。

先進的な人材というイメージがあって、かっこいいですよね!

 

このレポートは、機械学習を実際のビジネスに活用したい、活用できる人材になりたい!と

お考えの方で、研修受講にご興味をお持ちの方に向けて書きたいと思います。

 

ビッグデータの活用と同時に,さまざまなビジネス課題の解決に機械学習技術の適用が広がっています。

日々大量のデータが蓄積される昨今において、そうした膨大なデータを有効に活用するシステムを構築することは、

現在の企業に求められている優先課題の一つと言えます。

このような解析システムにおいて中心的役割を果たす技術、それが機械学習なのです!

 

機械学習の役割は、入力されたデータを、人が分かる形に変換することです。

例えば、ウェブサイトの閲覧履歴から購入されやすい商品を予測したり、センサーデータから故障しそうな機器を検知するなど、機械学習を用いることで、ビジネス上の意思決定に役立つアウトプットを得ることができます。

 

このように大変頼もしい機械学習を習得し、ビジネス課題を解決したいとお考えの皆様には、
ぜひ、大きな流れを抑えながら体系的に学ばれることをお勧めします。

というのも、上述の「変換」する方法(アルゴリズム)には、いくつもの種類があるからです。

そして、それぞれのアルゴリズムによって扱えるデータが異なり、出てくるアウトプットも違ってきます。

つまり「これを使えば最強!」という唯一のアルゴリズムがあるわけではなく、

それぞれのアルゴリズムの特徴・強みを理解して、適切に使い分けるための知識が必要になります。

 

優先的に習得すべきアルゴリズムは何?

明日から使える知識が欲しい人は何から学べばいいの?

自分の知識的に、どこから勉強したらいい?

初心者にもわかる、お勧め書籍は何?

・・・と思っているアナタ!

是非、ブレインパッドの講座を受講しましょう。

 

数学が苦手だけど大丈夫かな?と不安に思われている方もご安心ください。

理系出身の方でなくとも講座についていけますし、文系の受講者の方も、皆さんが想像されるよりずっと多くいらっしゃいます。

また、プログラム初心者でもご受講可能です。

まずは予め用意されているサンプルコードを、講師の解説を聞きながら、自分の手で動かしてみるハンズオン形式で講義を進めますので、プログラムに必要な知識も徐々に理解できます。

 

なお、当講座をお勧めしたい理由はハンズオン形式の講義だけではありません。

講座の後半で行われるグループ演習を通じて、機械学習を活用したビジネス課題解決の一連の流れを体験できることも、当講座を強くお勧めするポイントです。

机上では理解できているつもりが、いざ演習をしてみると、高い精度のモデルを作ることはなかなか難しく、

知っていることと、出来ることは違うということが明確にわかります。

これは、どんなに優れた人であっても、誰もが通る(もちろん弊社が誇る80名超のデータサイエンティストも通った)道です。

 

具体的にご紹介しますね。

例えば、今回のグループ演習時に、苦戦中の受講生から聞こえてきた声はこちらです。

 

「書いたプログラムのエラー対応に時間がかかる!エラーの原因をどこから探ればよいのか、勘所を知りたい!」

「機械学習モデルをチューニングしても精度が一向に向上しない!この先どう進めればよいのだろう?」

「予想以上に時間がかかることを実感している。チームワークでカバーしないと!」

「データの読み込み方を間違えてしまい、不適切なデータを学習させてしまった」

 

演習時には講師やTAが各グループをまわり、こうした問題の数々にアドバイスをしていきます。

そして受講者からの相談の中には、グループ毎にワークの進捗や着目する観点に違いはあるものの、

実は、共通してつまずくポイントがあります。

これは演習に限った話ではなく、クライアント企業でデータサイエンティストとして活躍されている方々に聞いたところ、

実務においても多くの人がつまずくポイントだそうです。

そして、つまずいて、自分で体感してみないと気付けない/理解できないポイントでもあるとのことでした。

 

だからこそ、本気で機械学習を活用できる人材になりたい方には、当講座をお勧めします。

書籍などでは学習できない、実践的なグループワークが体験できますので学習効率が高いだけでなく、

さらにはデータ分析について同じ目標を持った一緒に学べる仲間にも出会えますよ!

当講座には現役のデータサイエンティストが最低3名は講師/TAとして参加していますので、

質問や相談することもできます。

 

以上、開催レポートのつもりが宣伝要素が強めになってしまいました。

 

 

 

では、また!

6/6-8 開催レポート|Rによる統計解析

こんにちは! ブレインパッドの土屋です。

 

すっかり梅雨になりましたね!

私は、この土日に今シーズン初のエアコンデビューしました。

除湿モードが室内の湿気を取り払ってくれて、とっても快適に過ごせました!

 

さて、今日は先週後半に開催した、「Rによる統計解析」の開催レポートをお届けします。

今回のテーマは、データ集計・分析はスムーズにはいきません!です。

 

「データ集計・分析」と聞いて私が個人的に思い出すのが、前職の分析業務で行っていた試行錯誤です。

 

営業企画に携わっていた私は、社内外のデータをかき集め、

あらゆる角度で営業施策の仮説検証をするための分析を行っていました。

データから何かしらの示唆を得る、この作業自体はやりがいがあり大好きでした。

また、上司(営業責任者)の経験から提案される仮説はとても興味深く、

そのロジックをどのような切り口で分析すればよいのかを考えることも好きでした。

 

分析の切り口の検討は、それ自体が大変なタスクですが、もちろん分析はそれだけでは終わりません。

・切り口に合わせた分析計画の立案

・必要なデータの洗い出しと収集・整備

・分析手法の選定

・効果的な表現の検討

それぞれのステップで試行錯誤を繰り返したのち、ようやくデータ分析を完了させることができます。

 

 

前置きが長くなりましたが、データ分析では一般に、たくさんの試行錯誤が必要になります。

実際に、「Rによる統計解析」の最終日に丸一日かけて行うグループワークでも、

多くの受講生がデータの現状把握や集計、分析に苦戦されていました。

研修の最後には「ハッスルできて、楽しかった!」なんて思うのですが、

限られた時間内に施策提案までこぎ着ける過程はなかなかに険しい道だったりもします。

 

巷ではよく「データ活用の成功事例」を見かけますが、その裏の苦労話を聞く機会はほとんどありません。

ですが、自身でいざ分析を始めると様々な困難に出くわすことは、ほぼ間違いありません。

そうしたとき、「困難にどう立ち向かうか」を知っておくことはとても重要です。

 

今回の開催レポートでは、受講生がどんな困難にぶつかったのか、

そして講師がどのようにアドバイスしたのか、リアルな声をご紹介します。

  1.  
  • (受講生)「いろいろな角度でデータを分析するものの、有効な施策につなげられそうにない」
    ーーー(講師)「なんとなく分析できてしまうが大事なのはゴールを先に定めることです。
    様々な仮説を検討して、どれがビジネス上重要なのかをきちんと決めてから分析に取り掛かりましょう」
  • (受講生)「出力された結果から物事を判断するにはデータの量が少なすぎるし、この先の分析作業が見えてこない」
    ーーー(講師)「最初から細かい切り口で分析してしまうと失敗しやすくなります。
    もっと大きな切り口で分析をはじめ、問題のある項目を深堀する、という手順で分析を展開しましょう」
  • (受講生)「最初の集計が間違っていたことに後の方で気づいてしまった」
    ーーー(講師)「集計の結果が予想や常識の範囲におさまっているかどうかを検討することで防げることもあります。また、視覚化するのもひとつの手です」

 

 

如何でしょうか?ご参考になりましたでしょうか。

データ集計・分析は、本当にスムーズにいきません!

ただし、ちょっとしたコツをつかむことで回り道を減らせることもまた事実です。

 

そして、そうしたコツは人から話を聞くよりも、実際に自身の分析作業の中で活用することで、

「生きた知識」として自分のモノにすることができます。

 

経験豊富な講師のアドバイスをうけながら、分析作業の一連の過程を体験できるブレインパッドの公開講座は、

そうしたコツの数々を身に付ける場としてもうってつけです。

また、皆様のご経験やスキルレベルに合わせて複数の講座をご用意しております。

ご受講をぜひ、ご検討ください!
皆様のお越しをスタッフ一同、心よりお待ちしております。

 

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講座終了後に『修了証明書』とパチリ。 2.5日間、大変お疲れ様でした!

 

 

では、また!

6/4-5 開催レポート|SQLによる集計・分析

こんにちは! ブレインパッドの土屋です。

 

暑い日々が続きましたが今日は雨が降り、東京にも梅雨の気配がしてきました。

毎年、梅雨になる前に可愛いレインコートを買おう!と思っているのですが、

今年も買えないまま梅雨を迎えてしまいそうです。

 

 

さて、今日は6/4~5に開催された、「SQLによる集計・分析」の開催レポートをお届けします。

特に、講座の雰囲気をお伝えします!

 

今回は26名の皆様に受講いただきました。

うち、5名が女性(約20%)でした!

男性の受講生がほとんどでしたが、最近は女性の割合が少しずつ増えてきています。

女子目線からもクラスが華やかになってきているのを感じます。

 

当講座の特徴は、なんといっても「講義の半分はグループワークによる演習」であることです。

公開講座ではあらゆる業界や職種の方が企業から派遣されたり、個人としてご参加されます。

座席も自由にお選び頂いているので、全くの偶然により構成されたグループ(5~6名)です。

 

そのような初めまして!なメンバー編成のもと、出題される課題に対して

データ収集・分析~施策への落とし込みまでを、約7時間かけて行います。

 

そんなグループワークの過程で聞こえてきたのは以下のような声です。

「データ分析して数字を見ているとふと分析結果の施策への落とし込みを思いつくけど、すぐ忘れちゃう!」

「仮説に反する分析結果が出てしまった・・・分析方針が見えない」

「頑張ってます!・・・先が見えないけど。。。」

「分析作業を進めているけど、タスクオーバー?分析の切り口を考えないと!」

「分析の深掘りに悩んでいます。案はいくつかあるので、とりあえず手を動かします」

講師やTAが巡回しながら、こうした声に適宜アドバイスを加えてグループワークが進行します。

 

IMG_0047_mosaic

(グループワーク中の様子です。とっても仲の良いグループで、楽しそうな雰囲気が伝わってきますね) 

 

 

皆さん、チームで議論を重ね、役割分担し、続々と出力される分析の結果に盛り上がっていました。

そんなこんなで最終発表としてパワーポイントを使ったプレゼンを行います。

 ・ どういう考えで課題を設計したのか
 ・ データの現状把握として何に着目したのか
 ・ 何を問題だと思ったのか
 ・ 仮説設定の背景
 ・ 検証結果の解釈
 ・ 施策の提案

このような展開でプレゼンがなされます。

 

同じデータ、同じ演習課題であっても、分析結果や施策が全く違っていました。

着目点の違いは、聞いていて勉強になりました。

 

最後に講師から、データ分析をビジネスに活かすための、その後の学習方針のアドバイスがありました。

データ分析の一連のプロセスを体験した直後ということもあり、皆さん真剣な顔でメモをとられていました。

 

今回は講座が終了した後もグループ内で名刺交換をされたり、おしゃべりしたり、

講師に質問をしたり、と 多くの方が教室に残られていました。

長丁場の研修に皆さま少々お疲れの様子でしたが、達成感たっぷりの顔をされてお帰りになられていたのが印象的でした。

今回の講座が皆様にとって有意義で価値あるものとなると幸いです!

 

では、また!

 

ブログ開設のご挨拶

はじめまして!

ブレインパッドのデータ活用人材育成サービスでマーケティングを担当しております土屋です。

 

この度、ブログを開設しました。

弊社育成サービスはこの5年間、「データをビジネスに活かす実践力を身に付ける」ために、公開講座で累計800名様以上、企業様向けの支援で累計40社以上・累計1,100名様以上へ提供してきました。

そして、2018年4月から開始される産業経済省の「第四次産業革命スキル習得講座認定制度」で指定された講座を運営する事業者でもあります。

その認定講座を持つ当サービスマーケティング担当としても、微力ながら情報発信をすることにより盛り上げていくためにも、「なかのひと」として有益な情報発信をできるように頑張りたいと思います。

 

このブログでは、企業内のデータ活用を推進させるための「啓蒙セミナー」から、現場でデータ活用を実践するための「企業研修」、そして企業内のデータ活用を定着化させるための「組織立ち上げコンサルティング支援」、そして年5回開催する「公開講座」を主軸に、データ活用人材を育成する現場の情報を取り扱っていきます。

その他にもブレインパッドに在籍する80名超のデータサイエンティストに実際の分析プロジェクト現場の様子などについて生の声を紹介したり、日々企業様からデータ活用にまつわるあらゆる質問を頂きながら解を見出していくお手伝いをする営業メンバーにインタビューをしたり、とデータ分析のリーディングカンパニーならではの豊富なトピックスをお届けしていきたいと思います。

 

それでは、お楽しみに!

 

 

 

[メディア] 総務省「データサイエンス・スクール」に当社データサイエンティストのインタビュー記事が掲載

このたび、データサイエンス力の高い人材の育成とその学習基盤整備を目的とした「統計力向上サイト データサイエンス・スクール(運営元:総務省)」に、当社のデータサイエンティスト 2名のインタビュー記事が掲載されました。

本記事内では、ビジネスの現場でデータや統計がどのように使われているかを紹介する「出来る人のビジネス活用術」コーナーとして、当社のデータサイエンティストの育成方法や、必要となるスキル、人物像などについて、紹介しております。

■「出来る人のビジネス活用術」
 http://www.stat.go.jp/dss/bizuse/7.htm
 ※統計力向上サイト データサイエンス・スクールのウェブサイトにリンクします。

 

以上

[メディア] MarkeZineに、当社社員が講師を務めるオンライン学習プラットフォーム「Udemy」について掲載

このたび、MarkeZine(運営元:株式会社翔泳社)に、データサイエンティストの活躍の場や必要なスキル、学び方に関する記事が掲載されました。本記事内に、オンライン学習プラットフォーム「Udemy(運営元:株式会社ベネッセコーポレーション)」にて提供されている「Power BIで学ぶ、データサイエンティストの 分析プロセス入門」の講師を務める当社社員のコメントが掲載されております。

 

■「“データサイエンティスト=特殊な仕事”ではない、誰もがなれる「問題解決型」データサイエンティストとは」
 http://markezine.jp/article/detail/24419
 ※MarkeZineのウェブサイトにリンクします。

 

■「Power BIで学ぶ、データサイエンティストの 分析プロセス入門」
 https://www.udemy.com/power-bi/
 ※Udemyのウェブサイトにリンクします。

 

本講座は、データサイエンティストを目指す方の第一歩として、Microsoft Power BIを用いて、集計・可視化にフォーカスしたケーススタディを行う講座です。(※本講座は、有料講座です。)

 

以上

 

「第3回データビジネス創造コンテスト」が終了、受賞者一覧を掲載

9月26日(土)に、「第3回データビジネス創造コンテスト」が慶應義塾大学三田キャンパスにて行われ、無事終了いたしました。

当日は、エントリー総数102通の中から書類選考を通過した9チームが最終プレゼンテーションを実施し、以下のとおり各賞が選ばれました。
各賞の受賞者および発表概要は、コンテスト公式サイトからご確認ください。

・最優秀賞
 「迷いの分類を活用した効果的な販売アプローチの提案」
  藤田 洸介さん(慶應義塾大学環境情報学部3年)
  石原 智哉さん(慶應義塾大学総合政策学部3年)
  高橋 克郎さん(慶應義塾大学総合政策学部3年)
・優秀賞
 「購買タームを考慮したブランドスイッチングの要因分析とその施策」
  丹羽 亮人さん(慶應義塾大学大学院理工学研究科修士1年)
  最上 雄太さん(慶應義塾大学大学院理工学研究科修士2年)
  植 駿一朗さん(慶應義塾大学大学院理工学研究科修士2年)
  佐藤 楓さん (慶應義塾大学理工学部管理工学科4年)
・ブレインパッド賞
 「ビッグデータの多様性に適応した購買プロセスの見える化の提案」
  永井 勇輝さん(慶應義塾大学理工学部管理工学科4年)
  羽鳥 修平さん(慶應義塾大学大学院理工学研究科修士2年)
  菅原 健太さん(慶應義塾大学理工学部管理工学科4年)
・審査員特別賞
 「高年代層向けシャンプー製品の売れるしくみと購買モデルの考察」
  坂口 雅哉さん(静岡大学情報学部情報科学科4年)
・未来創造賞
 「消費者セグメントを考慮した購買モデルの解明」
  讃岐 遼行さん(東京大学大学院新領域創成科学研究科修士1年)
  吉田 正人さん(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士2年)
  栗原 理央さん(東海大学工学部生命化学科4年)
・高校生部門賞
 「データからみたシャンプーへの興味関心のメカニズム」
  博多 響さん (熊本県立玉名高等学校2年)
  外村 剛さん (熊本県立玉名高等学校1年)
  西山 壮洋さん(熊本県立玉名高等学校1年)

 

また、当日の模様が、「日経ビッグデータ」に掲載されました。
 2015年9月29日

 「『購入前の“迷い方”に浮かぶ顧客像』、慶大のチームがデータ活用コンテストで大賞

■関連プレスリリース
 2015年4月10日
 「慶應SFC研究所とブレインパッド、第3回データビジネス創造コンテストを開催

 

[セミナー] 青森県主催「統計データ利活用セミナー」で講演 [講師 新井田 信彦]

5月30日、名古屋大学大学院多元数理科学研究科主催「博士のキャリアパスを考える」で、ブレインパッド教育講座の講師を務める佐藤 洋行や弊社のデータサイエンティスト、エンジニアが「博士号取得後のキャリアパス」について講演を行いました。 詳細はこちらをご覧ください。

[インタビュー] Woman typeに弊社のデータサイエンエンティストが登場

5月30日、名古屋大学大学院多元数理科学研究科主催「博士のキャリアパスを考える」で、ブレインパッド教育講座の講師を務める佐藤 洋行や弊社のデータサイエンティスト、エンジニアが「博士号取得後のキャリアパス」について講演を行いました。
詳細はこちらをご覧ください。

受講生プロファイル&受講後のアンケート結果を掲載

ブレインパッド 教育講座を過去に受講された方の「プロファイル」および受講後の「アンケート結果」を掲載しました。「どのような受講生」が、本講座で「何を学び」、「何を得ることができた」と感じているのかをご覧いただけます。データは講座開講後、随時アップデートしています。

 

受講生のプロファイル
 年齢構成や職種比率などをまとめています。

アンケート結果
 研修での学びについてアンケートの結果をご紹介します。

[イベント] 「第2回データビジネス創造コンテスト“慶應・アクセンチュア DIG”」へ協力

ブレインパッドは、未来を創造するデータサイエンティストの人材育成支援の一環として開催される「第1回データビジネス創造コンテスト ~ソーシャルデータ分析 supported by NTTコム オンライン〜(主催:慶應義塾大学SFC研究所データビジネス創造・ラボ、NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社)」に協力しています。本コンテストでは、高校生・大学生・大学院生がTwitter等のソーシャルデータの分析活用のアイデア、新たなサービスのアイデアやその価値を競い、最終プレゼンを行います。最優秀賞には20万円が贈呈されます。 ブレインパッドからは、教育講座の講師を務める、佐藤 洋行、橋本 武彦の2名が審査員として参加します。 コンテストの詳細、参加方法はこちらよりご覧ください。

慶應義塾大学SFC 寄附講座「データビジネス創造」がスタート

慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)寄附講座「データビジネス創造」がスタートしました
ブレインパッドは、現在、慶應義塾大学SFC研究所、アクセンチュアと共同で「データビジネス創造ラボ」を設置し、データサイエンティスト育成カリキュラムの構築支援およびデータサイエンティストによる講義を実施しております。
本日より、ビジネス分野におけるデータサイエンス人材の育成を目的に、慶應義塾大学総合政策学部・環境情報学部の学部生を対象とした寄附講座として「データビジネス創造」がスタートしております。
講座の詳細はこちらよりご覧ください。