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ブレインパッド、「金融機関向けビジネスマッチングエージェント(仮称)」のPoCパートナーを先着3社限定で募集開始

ブレインパッド、「金融機関向けビジネスマッチングエージェント(仮称)」の
PoCパートナーを先着3社限定で募集開始
- 「エージェント型」で自律的に候補を提示、従来の検索ベースでのマッチングから脱却 -

 株式会社ブレインパッド(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO 関口 朋宏、以下:ブレインパッド)は、金融機関の職員が顧客企業同士の最適なビジネスマッチング(*1)を推進するための新ツール「金融機関向けビジネスマッチングエージェント(仮称)」の開発に伴い、実務への適用性と効果を検証するPoC(*2)パートナー企業の募集を、本日より開始いたします。
 本PoCは先着3社限定にて受け付け、2026年5月から同7月にかけての実施を予定しています。
 ブレインパッドは本取り組みを通して、AIエージェント(*3)を活用した「これまでにないマッチング体験」や新たなビジネス機会の創出を実現するとともに、非上場企業が多い地域社会における自社独自の企業データベースの構築による企業の成長への貢献を目指してまいります。

 「金融機関向けビジネスマッチングエージェント(仮称)」3つのコンセプト

エージェント型への転換 ~「検索」から「自律的な解釈・提案」へ~
 キーワード検索の結果を待つのではなく、AIが企業の事業課題やニーズを自律的に解釈し、最適なマッチング候補を「なぜ選んだか」という仮説とともに提示します。

AIとの共同思考 ~対話による意思決定支援~
 提示された候補に対し、AIとのチャットを通じて多角的な比較検討を可能とし、職員の思考を止めずに、より精度の高いマッチングに向けた意思決定をサポートします。

ビジネスマッチングを起点に、自社独自の企業データベースを創出
 職員が取引先企業の商談メモやコメント等の情報を追加していくことで、ビジネスマッチング提案の活性化とともに、その会社独自の企業データベースを蓄積します。

 「金融機関向けビジネスマッチングエージェント(仮称)」の概要 ~職員の“相棒”となる自律型AIツール~

 「金融機関向けビジネスマッチングエージェント(仮称)」は、金融機関の職員がビジネスマッチング業務を推進するための自律型AIツールです。従来のキーワード検索型ツールとは異なり、職員の「エージェント(代理人)」として機能し、事業課題の解釈からマッチング候補の抽出、ビジネス仮説の提示までを一貫して支援します。
 本ツールは、Webサイト等から収集・構造化する金融機関独自の企業データベース蓄積機能も備え、職員が注目している企業やコメント情報を横断的に活用します。
 職員がターゲットの企業を指定すると、AIが自動的に事業の課題を抽出し、最適なマッチング候補とビジネス仮説を提示します。さらに、AIチャット機能による候補先の比較検討も可能で、マッチング提案の質を高めます。
 将来的には、社内の商談メモや企業状況に関する情報も接続し、より高度なビジネスマッチング体験のご提供も目指しています。

 想定される活用シーン例

 地域金融機関における実務にて、以下のようなシーンでの活用を一例として想定しています。

・潜在ニーズの掘り起こし
 担当者が受け持つそれぞれの会社へ「何かビジネスマッチングの提案ができないか?」と、AIエージェントがマッチング候補を検討・提案します。また、職員が持つ独自情報にあわせたマッチングも提案します。

・属人的な知見の補完
 ベテラン職員が経験則で行っていたマッチングの発想をAIがサポートします。経験の浅い若手職員でも、精度の高いマッチング案を顧客に提示します。

・候補先の深掘りと比較検討
 AIチャット機能を活用し、抽出されたマッチング候補先のメリット・デメリットの比較や、マッチングの実現可能性についてAIと対話しながら検討を深めます。

 PoCパートナー募集概要

 本ツールの正式リリースに向け、実際のビジネスマッチング実務での検証にご協力いただくPoCパートナー企業を募集します。

項目内容
募集社数先着3社限定
実施期間2026年5月~2026年7月
参加費用詳細は別途ご案内
参加メリット・製品フィードバックの優先検討
 PoCパートナーからの改善要望は、製品ロードマップにおける優先検討事項として取り扱います。
 
・先行導入によるDX推進実績の創出
 最新技術の先行活用事例として、業界内におけるDX推進のプレゼンス向上に寄与します。
 
・本リリース時の特別待遇
 詳細は別途ご案内差し上げます。
PoCの実施内容・ブレインパッド環境のアプリケーションに接続し、現場や導入検討の方によるエージェントの使用感を検証
 
・月1~2回程度フィードバックの場を設け、当社による改善後も引き続き使用感を検証
 
・非上場企業の企業登録と上場/非上場を含めた企業同士のビジネスマッチングの使用感およびその活用可能性を検証
お申し込み先サービス・製品に関するお問い合わせ

 株式会社ブレインパッド フィナンシャルインダストリーユニット
                                        エグゼクティブデータサイエンティスト 中道 亮介 コメント

 現在、多くの金融機関においてビジネスマッチング業務は、地域経済を支える重要な役割を担っています。しかし、地域社会には非上場企業が多いため、企業情報の十分な整備が難しく、また、職員の勘や経験、社内の掲示板や表計算ソフトによる管理など、属人的なスキルやアナログな手法に依存している側面が少なくありません。
 私たちは、生成AIが単なる「検索の補助」に留まらず、職員の方々の相棒=「エージェント」として機能することで、この状況を劇的に変えられると確信しています。
 今回のPoCを通して、地域の非上場企業データを最大限に活用し、事業課題の深い理解に基づいた「これまでにないマッチング体験」を共に創り上げたいと考えています。そして、その先にある地域経済の活性化に貢献してまいります。

 今後の展望

 ブレインパッドは、本PoCを通して金融機関の現場における実務適用性を検証し、正式サービス化につなげます。将来的には、SaaS形式にとどまらず、金融機関の社内環境に組み込める「機能レイヤー」としての提供も視野に入れており、各機関が保有する顧客データとの連携により、さらに高精度なマッチング支援の実現を目指します。
 AIエージェントを活用した「これまでにないマッチング体験」により、金融機関の業務高度化のみならず、広く地域経済の活性化に貢献してまいります。

(*1)ビジネスマッチングとは、顧客企業の経営課題解決のために顧客企業同士を引き合わせるサービス・業務のこと。
(*2)PoCとは、Proof of Conceptの略で、新しい概念やアイデアの実現可能性を検証するための試験的な取り組みのこと。
(*3)AIエージェントとは、ユーザーの指示や状況を理解し、自律的に判断・行動するAIシステムのこと。本ツールでは、職員に代わって事業課題を解釈しマッチング候補を抽出する機能を指す。

 ご参考情報

株式会社ブレインパッドについて
 ブレインパッドは2004年創業の日本を代表するデータ/AI活用のリーディングカンパニーです。近年は「分析/コンサルティング/SI」「人材育成・教育」「SaaS」の三位一体のビジネスモデルを武器に、企業の内なるIT力を高める「データ活用の民主化と内製化支援」に注力しています。支援実績は金融・小売・メーカー・サービスなど幅広い業種を対象に1,400社を超え、データの力をビジネス創造と企業価値向上につなげるお手伝いをしています。

本社所在地:東京都港区六本木三丁目1番1号 六本木ティーキューブ
設立:2004年3月
代表者:代表取締役社長 CEO 関口 朋宏
資本金:597百万円(2025年6月30日現在)
従業員数:589名(連結、2025年6月30日現在)
事業内容:データ活用を通じて企業の経営改善を支援するプロフェッショナルサービス、プロダクトサービス

*本ニュースリリースに記載されている会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
*本ニュースリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。

以上

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