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会員のメールクリック=「高関心」を反映し、後日のトップページ訪問時の回遊率やCVを改善

【業界業種】ECコマース、百貨店

メールやLINEでキャンペーンに興味を持ってくれた会員が、再訪時にキャンペーン情報にたどり着けず離脱してしまう

めざしていること

会員がトップページに流入するケースが多く、再訪した会員の興味・関心や利用状況に沿ったキャンペーンやフェアをご案内したい。

課題

ウェブサイトでは過去の行動データに基づいたコンテンツのパーソナライズを実施。
メールやLINEからの流入行動はそのキャンペーンへの関心が高いと期待できるが、通常の閲覧履歴と区別ができておらず、会員がトップページに流入した際のパーソナライズに反映で他のキャンペーンを表示。
顧客が関心の高いキャンペーンにたどり着けずに離脱しやすくなっている。

解決

メールやLINEのクリック行動をスコアリングして、トップページのパーソナライズ。
会員にとって「最近興味があるもの」がトップページに表示されて回遊率やCVが改善。

どう実現したのか

メールやLINEのリンクをクリックした情報をリアルタイムにスコアリング。会員がトップページに再訪した際にこのスコア情報を元にページトップのカルーセルでキャンペーンのバナーを最初に表示。さらに、キャンペーンの関連商品をポップアップでもレコメンド。
ダイレクトにトップページにアクセスする会員が少ないステップでお客様が欲しい情報にたどり着けるように、ウェブサイトの導線を改善した。

利用プロダクトの特徴 Rtoaster action+

リアルタイムスコアリング機能を利用することによって、特定のユーザー行動に重みを付けたパーソナライズが可能に。
行動履歴によるレコメンドやランキングとの組合せにより、より柔軟なパーソナライズが可能に。
ポップアップ内容での自動レコメンドにも対応。

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