サービス間で分断していた顧客データを統合、保有ポイントに応じたパーソナライズメールで利用促進

会員サービスにおいて、ポイントサービスの活用は重要な施策です。お得なサービスや特典を個別ニーズに応じてタイミングよく提供できれば、顧客満足が高まり優良会員の育成につながります。しかし、サービスを繰り返し利用し優良会員に成長してもらうためには、確実に「ポイント利用」を体験してもらう必要があります。登録はしたけれどもポイントをあまり利用していない会員に対してポイントの利用を促すためにはどのような施策が効果的でしょうか?

施策概要

  • サービスごとに分断されていたサービス利用データをひとつに統合
  • 統合後のCRMに蓄積された登録会員の保有ポイントデータをMAに連携し、メール送信対象を自動抽出
  • 保有ポイント数に応じてパーソナライズしたメールを送信、ポイント利用を促進
  • 施策ポイント

    • 様々なサービスで利用され分散していたあらゆるデータを「顧客軸」で統合できる環境を用意
    • 顧客属性やWebサイト上の行動データはもちろん、サービス利用状況や利用した施設、日時や場所、購買や保有ポイントまであらゆるデータを統合することで、「Webサイトだけ」「アプリだけ」「メールだけ」にならないような、きめ細やかなマーケティングを実現。
    • プッシュ型の施策であるメールを使うことで能動的にタッチポイントを創出。たとえばポイントが溜まっているけれども利用しないまま期限が迫っている会員に対してポイント交換のメリットをお伝えし、Webサイトへの訪問やサービス利用のきっかけを提供。

    この施策で得られた成果

    メール開封率が20%から40%へ向上、通常メールの2倍を達成

    サービスを横断した顧客の行動やニーズを把握した上で適切な内容を配信できたため、これまでにない高い開封率を達成できました。顧客にとっても、自分の好みや都合を考慮しない一斉同報メールとは違って「自分のことを分かってくれている」という実感を得ることができるので、信頼関係の構築にも役立ちます。

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