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ブレインパッド、A/Bテストを高度に自動化しウェブ・アプリの顧客満足度と成果を最大化する、RtoasterのAI機能 「conomi-optimize」を提供開始
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ブレインパッド、A/Bテストを高度に自動化しウェブ・アプリの顧客満足度と成果を最大化する、RtoasterのAI機能 「conomi-optimize」を提供開始

 株式会社ブレインパッドは、企業のマーケティング活動を支援するデータビジネス・プラットフォーム「Rtoaster(アールトースター)」にて、強化学習(*1)を用いて閲覧者ごとにウェブサイトやスマートフォンアプリの表示コンテンツを最適化する新機能「conomi-optimize(コノミ・オプティマイズ、*2)」を提供開始することを発表いたします。
 「conomi-optimize」は、「Rtoaster」が標準提供するコンテンツ最適化アルゴリズムを、用途に合わせてより詳細にカスタマイズすることができます。「これまで以上に細かい単位でレコメンド精度を高め、満足度の高い顧客体験を提供したい」「手間暇をかけて細かくA/Bテスト(*3)を行わなくても最大の成果を出したい」といった課題を持つマーケティング担当者に最適な機能です。

 「conomi-optimize」は、パイロットユーザーとして複数社に先行導入されており、従来のコンテンツ最適化アルゴリズムよりもさらに20%以上成果が向上するなどの効果が得られております。

■高い成果を実現する「conomi-optimize」の特徴
 ウェブサイトやスマートフォンアプリには、同一ページ上に「会員登録」「購買」などにつなげるための複数のコンバージョン(CV)ポイントが存在します。会員登録に導くために有効な表示パターン、購買に導くために有効な表示パターンはそれぞれ異なるため、ページの成果を最大化するには、CVポイントごとに小まめにA/Bテストを行うのが一般的です。しかし、A/Bテストは結果が出るまでに一定の時間と手間がかかるうえ、テスト中には成果の低い選択肢を取り続けることになり、満足度が低い顧客体験を提供し続けてしまうという課題があります。
 そこでブレインパッドが開発したのが、CVポイントごとの成果を自動で最大化させる「conomi-optimize」です。

 「conomi-optimize」の特徴は次の3点です。

1.目的とするCVポイントごとにコンテンツ表示比率を最適化
 「conomi-optimize」を使うと、特定のCVポイントへ誘導する最適なコンテンツ表示比率を個別に算出することができます。この結果は「Rtoaster」によりウェブサイトやアプリに即時に反映されます。最適化のアルゴリズムには多腕バンディットアルゴリズムの一種を採用し、精度の高いパフォーマンスを実現します。

2.強化学習の学習方針を柔軟にカスタマイズ可能
 どのコンテンツが「最適」かは商材特性や表示箇所によって異なります。SNSやテレビ番組などによる突発的な短期トレンドに合わせるか長期的な勝ち筋に合わせるかなど、過去データの分析結果から、最適な学習対象期間や学習率をビジネスモデルや顧客傾向に基づき設定することで、各社の方針に合わせたカスタマイズができます。

3.「Rtoaster」に蓄積されたウェブ・アプリの行動データを用いてすぐに実践可能
 「Rtoaster」にすでに蓄積されているウェブやアプリの行動データを用いて最適化学習をするため、新たに学習データの取得やセグメンテーションをすることなく、スピーディーに「conomi-optimize」の最適化結果をウェブやアプリに反映することができます。

■「conomi-optimize」が解決する課題例
 「Twitterやテレビで話題になったコンテンツに切り替えたいが設定が追いつかず機会損失が発生」
 「conomi-optimize」は、学習期間や学習率をカスタマイズしておくことで、突発的な変化が起こる状況においても即座に表示させるコンテンツを最適化することができます。例えば自社のことがテレビに取り上げられ、短期間の間にアクセスが集中するような場合においても、すぐに最新データを組み込んで最適なコンテンツを表示させることで、機会損失を防ぎます。

 Rtoasterの新機能「conomi-optimize」に関する詳細な資料は、以下のURLよりダウンロードいただけます。
 URL:https://go.brainpad.co.jp/rtoaster/document/function_03

 今後もブレインパッドは、お客様が保有する施策データなどを「Rtoaster」のCDPに投入することにより、さまざまな施策を高度に最適化していくことが可能となるよう、「conomi-optimize」を強化してまいります。

(*1)「強化学習」とは、機械学習の一種で、試行錯誤を通じて「価値を最大化するような行動」を学習するもの。
(参考)2017年2月24日 ブレインパッド公式ブログ「Platinum Data Blog」強化学習入門 ~これから強化学習を学びたい人のための基礎知識~
(*2)「Rtoaster」のオプション機能です。
(*3)A/Bテストとは、ウェブ広告やランディングページなどの良し悪しを判断するために用いるテストの手法のひとつ。一般的には、2パターン以上のコンテンツを用意し、ランダムにユーザーに閲覧・利用させ、それぞれの効果を比較する。主に、ユーザビリティ、デザイン、レイアウト、他のページへの導線などを改善したり最適化したりするために活用されている。


■ご参考情報

●「Rtoaster(アールトースター)」について 
 「Rtoaster」は、「insight+」「action+」「reach+」の3つの機能により、企業のマーケティング活動をデータドリブンに効率化し、成果創出を実現するトータルソリューションです。これまでに350社を超える導入実績を有し、豊富な接続先、フラットな連携により個社に合わせた柔軟な利用が可能です。また、大手企業でも安心してご利用いただけるセキュリティ対策、顧客体験の品質を損なわない大規模なデータ処理によるコンテンツの高速配信が特徴です。
 「Rtoaster insight+」は、企業の保有するデータを収集・統合加工して顧客インサイトを発見し、さまざまなマーケティング・アクションツールにデータを接続することで、スピーディーなデータ活用基盤の立ち上げを実現する次世代CDPです。
 「Rtoaster action+」は、蓄積されたビックデータと機械学習アルゴリズムを用いて、顧客に自然なアクションを促すためのアプローチをパーソナライズする最適化プラットフォームです。ウェブサイトでの高精度なレコメンドや接客はもちろん、顧客行動データの収集・スコアリングをタグ1つで行うことが可能です。
 「Rtoaster reach+」は、増え続けるデバイス、チャネルに対応し、さまざまな顧客接点にて、ユーザーが欲しいと思ったタイミングで、最適なチャネルで良質なコンテンツを配信することにより、顧客体験を向上させ、LTV向上につなげるマルチチャネルメッセージサービスです。

株式会社ブレインパッドについて
(東京証券取引所 市場第一部:証券コード 3655)
本社所在地:東京都港区白金台3-2-10 白金台ビル
設立:2004年3月
代表者:代表取締役社長 草野 隆史
資本金:597百万円(2020年12月31日現在)
従業員数:382名(連結、2020年12月31日現在)
事業内容:企業の経営改善を支援するビッグデータ活用サービス、デジタルマーケティングサービス

*本ニュースリリースに記載されている会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
*本ニュースリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。
*本ニュースリリースのPDFはこちらをご覧ください。

以上

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