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ブレインパッド、LPガス業界のDXを実現するソフトバンクの新サービス開発を支援

ブレインパッド、LPガス業界のDXを実現するソフトバンクの新サービス開発を支援
ーLPガス容器の配送最適化サービスをビジネス実装ー

 株式会社ブレインパッド(以下、ブレインパッド)は、ソフトバンク株式会社(以下、ソフトバンク)が発表したLPガス容器の配送を最適化する新サービス「Routify(ルーティファイ)」のビジネス実装を支援したことを発表いたします。

 「Routify」は、ソフトバンクがLPガス業界のDXを目指すために発表したサービスの一つで、LPガス事業者が保有するデータ(検針データ、車両・配送員データなど)と、道路情報や天候などの外部データを活用し、AIがLPガス容器内の残量を予測することで、その予測に基づいた最適な配送計画・配送ルートを自動で策定するサービスです。

 ブレインパッドは、本プロジェクトの開発パートナーとして、インプット、配送最適化システム(残量予測・配送計画)、アウトプット(業務アプリケーション)からなる「Routify」のビジネス実装に向けた支援をいたしました。

 「Routify」に関して、ソフトバンクからニュースリリースが発表されております。発表内容の詳細は、以下のリンクよりご覧いただけます。

●2022年6月27日 ソフトバンク株式会社発表
LPガス業界のDXを実現する三つのサービスを提供開始
~ AIを活用したLPガスの配送最適化サービス、検針データ管理サービスおよびウェブ明細サービスを提供 ~
https://www.softbank.jp/corp/news/press/sbkk/2022/20220627_01/

 今後もブレインパッドは、クライアントおよびパートナーとの協働を通じて、データ活用による新たな事業機会の創出と、日本企業のDXの実現とSDGsへの貢献を目指してまいります。


■ご参考情報
●「プロフェッショナルサービス」について
 ブレインパッドは、2004年の創業来一貫して、「データサイエンス」の知見を有したデータ活用のプロフェッショナル人材によるコンサルティング・支援サービスを提供しています。「データによる意思決定」を企業経営に組み込むために必要となるデータ活用のバリューチェーンをフルラインナップで提供しており、データ活用の構想策定から分析、アルゴリズム開発、活用基盤の構築はもちろん、データ活用人材の育成までを網羅したサービスにより、クライアント企業におけるデータ活用の促進、内製化までをトータルに支援します。

株式会社ブレインパッドについて 
(東京証券取引所 プライム市場:証券コード 3655)
本社所在地:東京都港区六本木三丁目1番1号 六本木ティーキューブ
設立:2004年3月
代表者:代表取締役社長 草野 隆史
資本金:597百万円(2022年3月31日現在)
従業員数:449名(2022年3月31日現在)
事業内容:データ活用を通じて企業の経営改善を支援するプロフェッショナルサービス、プロダクトサービス

*本ニュースリリースに記載されている会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
*本ニュースリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。

以上

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