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ブレインパッド、データ活用・分析の成熟度を人材・組織から診断する「データドリブンアセスメントサービス」を提供開始

ブレインパッド、データ活用・分析の成熟度を人材・組織から診断する
「データドリブンアセスメントサービス」を提供開始
- 診断結果を元に、各企業に有効なデータ活用戦略・施策に関するアドバイスも提供 -

 株式会社ブレインパッドは、企業におけるデータ分析・活用の成熟度を人材の育成面や組織力から総合的に診断する「データドリブンアセスメントサービス」を提供開始したことを発表いたします。
 「データドリブンアセスメントサービス」は、ブレインパッドが企業のデータ活用・DX(デジタル・トランスフォーメーション)を支援してきた実績・ノウハウをもとに独自に構築したフレームワークを用いて、企業におけるデータ活用・分析の成熟度を診断・評価する新サービスです。企業は、本サービスの診断・評価結果を、具体的なデータ活用戦略を立案するための契機や、戦略検討の基礎材料として活用することができます。

■サービス開始の背景、課題
 現在、日本国内では多くの企業によりDXに関する取り組みが進められていますが、「DXに着手はしているものの、データを活用しきれていない」「自社内にデータ活用人材が不足しているため、今後も外部ベンダーに頼り続けないといけないのではないか」といった漠然とした課題意識を持つ企業が多いのも実態です。
 「データドリブンアセスメントサービス」は、このような企業の課題意識に応え、各企業におけるデータ分析・活用の進捗度合いや成熟度を、データサイエンティストをはじめとするデータ活用人材の育成面や経営層を含めた組織力から、診断・評価するものです。

 ブレインパッドは、その診断・評価結果を企業にフィードバックすることに加え、企業が自社の力でデータ活用を成功させていくための戦略設計から施策立案、実行面の伴走支援/人材育成/文化醸成までを包含したサービスメニューを提供してまいります。


■データドリブンアセスメントサービスの概要

 本サービスは、「戦略/プロセス」「デジタル」「人材/組織」の3領域、計8テーマに対してインタビューを実施し、各種資料なども確認したうえで、企業のデータ活用状況を把握するためのアセスメントを実施します。

【サービスの特徴】
・インタビュー結果を総合的に考察し、評価結果をブレインパッド独自のフレームワークにあてはめ、企業のデータ活用の成熟度を網羅的に評価します。
・評価結果をもとに、現状のデータ活用状況に対する課題を抽出します。
・可視化された課題や現状を構造化し、今後のデータ活用のロードマップ案を作成し、より具体的・実践的にデータ活用を進めるための提案を行います。

【アセスメントの対象領域】

【評価結果イメージ】

【課題抽出結果のイメージ】

■より詳しいサービス内容はこちら
https://go.brainpad.co.jp/data_consulting/assessment_service


 今後もブレインパッドは、企業のデータ活用そしてDX推進パートナーとして、本質的なデータ活用・DXの実現による日本の競争力強化に貢献してまいります。


■ご参考情報
「データドリブンアセスメント」サービスについて 
 「データドリブンアセスメント」サービスは、ブレインパッドが企業のデータ活用・DXを支援してきた実績・ノウハウをもとに独自に構築したフレームワークを用いて、企業におけるデータ活用・分析の成熟度を診断・評価するサービスです。本サービスの診断・評価結果を、具体的なデータ活用戦略を立案するための契機や、戦略検討の基礎材料にご活用いただくことで、企業のDX推進をサポートします。

株式会社ブレインパッドについて 
(東京証券取引所 プライム市場:証券コード 3655)
本社所在地:東京都港区六本木三丁目1番1号 六本木ティーキューブ
設立:2004年3月
代表者:代表取締役社長 高橋 隆史(旧姓:草野)
資本金:597百万円(2022年6月30日現在)
従業員数:503名(2022年6月30日現在)
事業内容:データ活用を通じて企業の経営改善を支援するプロフェッショナルサービス、プロダクトサービス


*本ニュースリリースに記載されている会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
*本ニュースリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。


以上

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