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ブレインパッド、アパレル業向けソリューションを発表

ブレインパッド、アパレル業向けソリューションを発表
- AI/データ活用でOMOを次のステージへ、顧客体験とビジネス成果を最大化 -

 株式会社ブレインパッド(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO 関口 朋宏、以下:ブレインパッド)は、本日、アパレル業界が直面するOMO(Online Merges Offline、オンラインとオフラインの境界をなくし、顧客体験を向上させることを目的としたマーケティング手法)推進の課題を解決し、AIやデータ活用を通じて顧客体験の向上とビジネスゴール達成を支援する「アパレル業向けソリューション」を発表します。

 本ソリューションは、同業界に対するブレインパッドの豊富な実績と経験を背景に、最適なAIやデータ活用のノウハウを体系化して提供するものです。これにより、AIや需給予測等を導入しつつもオンラインとオフラインを統合したマーケティングの実現に行き詰まりを感じている企業に向けて、データ活用のPDCAサイクルを高速に回すことにより、OMOだけでなく需要予測・価格最適化を通じた収益最大化に貢献します。

 アパレル企業の多くは、次のような課題を抱えています。
● OMOを進めてきたが、店舗とECサイトでの相互送客に行き詰まりを感じている。
● 施策を講じても売上全体へのインパクトが小さく、成果につながらない。
● 顧客の流入経路ごとにツール、データ、体制が分断されている。
● 各ブランドとECサイトで訴求している内容やトーンにバラつきがある。

 本ソリューションでは、ブレインパッドが有するデータ活用、AIのビジネス適用の豊富な実績とノウハウを活かして、アパレル業界に属する企業の収益最大化と業務効率化を強力に支援します。
 顧客理解に基づいて顧客ごとに最適なコミュニケーションを設計し、KGIに紐づくKPI設定と効果測定の仕組み作りを行い、成果向上のPDCA運用までを支援します。これにより、現状の顧客構造と行動の分析による顧客理解の深化や、顧客ごとの購買行動に合わせたコミュニケーション設計が可能となります。
 さらに、データとシステムの統合によるユーザーごとの配信チャネルの最適化や、チャネル横断での運用支援を通じて、OMO推進、LTV・売上アップ、データ連携や運用工数の削減に貢献します。

 アパレル業においては、急速なEC化の進展や、消費行動の多様化などに伴う競争激化の中、データ/AI活用による顧客体験の向上とビジネス成果の最大化がますます重要になっています。ブレインパッドは、本ソリューションにより、データ/AI活用を定着させ、顧客体験の向上とビジネスゴールの達成を支援していきます。

● ブレインパッドのアパレル向けソリューションに関する詳細は、こちらよりご覧いただけます。
https://www.brainpad.co.jp/services/professionals/apparel_solution.html

 ご参考情報

株式会社ブレインパッドについて
 ブレインパッドは2004年創業の日本を代表するデータ/AI活用のリーディングカンパニーです。近年は「分析/コンサルティング/SI」「人材育成・教育」「SaaS」の三位一体のビジネスモデルを武器に、企業の内なるIT力を高める「データ活用の民主化と内製化支援」に注力しています。支援実績は金融・小売・メーカー・サービスなど幅広い業種を対象に1,400社を超え、データの力をビジネス創造と企業価値向上につなげるお手伝いをしています。

本社所在地:東京都港区六本木三丁目1番1号 六本木ティーキューブ
上場市場:東京証券取引所 プライム市場(証券コード 3655)
設立:2004年3月
代表者:代表取締役社長 関口 朋宏
資本金:597百万円(2024年6月30日現在)
従業員数:545名(連結、2024年6月30日現在)
事業内容:データ活用を通じて企業の経営改善を支援するプロフェッショナルサービス、プロダクトサービス

*本ニュースリリースに記載されている会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
*本ニュースリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。

以上

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