所属
音楽文化教育学科 音楽情報専修
音響学・楽器学
幼少時よりエレクトーン、吹奏楽部で打楽器と指揮を経験。大学時代は学部、修士、博士を全て工学部で学ぶ。博士(工学)。学部と修士では音楽大学にて和声法・対位法を学ぶ。理工系大学にて16年間教育研究に従事し、30名以上の大学院生と80名以上の学部生の研究を指導。国内外学会での指導学生による受賞を30件以上指導。2012-13年、独ハノーファー音楽演劇メディア大・客員研究員。2019年4月より現職。情報技術、音響・身体・心理測定を用いた音楽学研究に従事。近年はビッグデータ解析と人工知能に基づいた「ディジタル音楽学」の普及を目指す。